Theme
下地となる色変数。上書きすることで全体の色をカスタマイズできます。
Table of Contents
Light
ライトテーマ。Tailwind CSS のカラーパレットを採用しています。
Dark
ダークテーマ。data-theme="dark"
を付与することで反映されます。ライトテーマと同様に Tailwind CSS のカラーパレットを採用しています。
with JavaScript
data-theme="dark"
はローカルストレージの値を確認して付与する方法が一般的です。
ただし、ページのレンダリングよりも先に付与しないと FOUC と呼ばれる CSS の適応遅れによるフラッシュ現象がおきます。そこで以下のようなスクリプトを HTML の body
内に設置してレンダリング前に実行します。
テーマを切り替えるイベントリスナーの設定はページのレンダリング後で構いません。このドキュメントでは TypeScript で以下のように書き、ビルド後のスクリプトを非同期に読み込んでいます。ボタンによる切り替えと、OS のモードが切り替わった場合の切り替えに対応しています。
Legacy
レガシーテーマ。読み込むことで v7 以前のカラーリングを再現できます。レガシーテーマはライトテーマの差し替えを目的としておりダークテーマ版はありません。
カラーリングは Demo でチェックボックス migrate
をオンにすることで確認できます。
Import
PostCSS で読み込む場合のパスは以下となります。